puppy+emacs(しかも-nw)+w3mではてなダイアリーを書く

スペックの低いマシンにpuppy入れて遊んでいますが、スペックが低いのでなるべくメモリもCPUも使いたくありません。ちゅうことでシェル経由ですべてをやりくりしようということでemacs -nw(コンソール起動)。コンソールなんで逆にフォント設定ができない分、設定も不要で良いです。puppyには標準でSCIMが入っているのでコンソールからでも普通に日本語入力できますが、emacsには標準で日本語変換機能(KKC)が備わっているのでそれを使っています。IMESCIMと比べてショートカットなど使い勝手が違うので変換するのに一苦労。カタカナ変換がSHIFT+Kとか、nnって打つと「んn」になるとか「書く」の変換がめたくそ後の方にあるとかとか。w3mは以前meadowで使ってみたこともあったのでなんとなくわかる。広告が多いサイトを見ると絵とか枠とかがないので本文なんだか広告なんだかわかんない。
でもそのおかげで現在メモリは130MB、HDDは200MBで動いております。すげーよpuppy。ちなみにpuppyの公式サイトにはemacsw3mも載ってなかったので自分で各サイトからソース拾ってきてビルドしたんですが、ものすごい簡単にビルドできた。すんばらしい。linuxは楽しいですな。